黒部市 Y様邸

庭を眺め、ガーデニングも楽しむお庭

工事内容
●人工木デッキ/三協アルミ/ひとと木2
●ライト/タカショー/エクスレッズミニポールライト2型
●舗装材/TOYO/ベイク・ブリック・ペイブ
●透水性平板敷き(中庭側)/TOYO/プラーガペイブ 300角
●透水性平板敷き(中庭側)/TOYO/プラーガストーン
●透水性平板敷き(塀側)/TOYO/スーパーテラNRS
●透水性舗装材/三協アルミ/ナチュロア 真砂土タイプ
●化粧砂利/キャラメルストーン
●コンクリート枕木/TOYO/レイルスリーパー
●天然石/ユニソン/ワズロック
●穴あきブロック/オンリーワン/HOLLOW BRICK
●外装壁タイル/NITTO/木曽石コバNo.80タイプ
●水栓/オンリーワン/アクアルージュ

お客様のご要望にお応えし、お手入れがしやすくガーデニングを楽しむことのできるお庭にしました。
足元は歩きやすいコンクリート平板を使用し、所々に植栽エリアを設けることで管理しやすくお客様が自由に植栽を植えられるスペースを確保しています。
緑や花がアクセントになり、眺めて楽しめるお庭になりました。
平板は、メインの植栽が映えるように落ち着いた色でまとめています。透水機能があるので植栽にも優しいお庭です。

自然石風模様のアクセント

自然石風模様の平板を一部に使用しました。同素材の300角のコンクリート平板と組み合わせることでアクセントになり、植栽のボリュームが少なくなっても殺風景にならないよう工夫しています。

隙間には真砂土を施工し、ナチュラルながらも雑草を生えにくくしています。

デッキ前・園路のレンガ敷き

デッキ前・園路はレンガ敷きに。レンガを斜めに施工することで奥行きや広さを感じることができます。色を3色ランダムで組合わせ、より華やかな園路にしました。

奥のデッキから庭を眺めたり、お庭に出入りしやすいよう前面にステップを設けています。

園路脇の植栽と天然石

園路脇の植栽を天然石で囲いナチュラルな印象に。敷材との隙間は、全体の雰囲気に合わせて茶色の砂利を敷きました。

雑草対策にもなり、敷材のレンガとの相性もバッチリです。

背の低いポールライト

背の低いポールライトを設置。足元と植栽を明るく照らし、夜でも眺めて楽しめるお庭にしました。

照明の光で陰影がつくように、足元には大きめの石をいれています。

タイル貼りの壁

玄関前は目隠しのためタイル貼りの壁に。部分的に穴あきブロックを入れて重たくなりすぎない印象にしました。全体的に落ち着いた色でまとめ、すっきりとした印象に。

植栽付近に穴あきブロックを設けることで、植栽への風通しを良くしています。

壁の内側はコンクリート平板

壁の内側は既存の植栽を残して周りはコンクリート平板に。こちらも透水機能のある平板を使用することで、植栽にしっかり水が行き渡ります。

雑草対策になり、掃き掃除もしやすくなりました。